自作ガーデニンググッズに必要な工具


自分でアイデアを出してグッズを作成する場合,手動式の工具でもある程度はできるのですが時間がかかったり,失敗するケースが増えてきます。最近,ここに紹介してあります工具もディスカウントショップ等では安く販売されるようになってきました。
ここでは,日頃,私が使用している工具について紹介します。


1 作成する上で必要な工具

工 具 名 見 本 品 説  明 注意他
丸穴開け器
これは,ガーデニンググッズを作成する上で必要な丸穴開け工具です。このタイプは木材,プラスティックなどの材料に丸穴が開けられます。また穴の直径はバイトの寸法を調整することで可変できます。この工具は電気ドリルに取りつけて使用します。私の場合は,ガーデニング以外の日曜大工でも重宝している工具です。この工具は,ガーデニングに活用する以前に他の日曜大工や自分の趣味で使用していました。だいぶ昔に購入しましたので正式名称は忘れてしまいましたが,大工道具などを販売している店に行くと購入できます。
電気ドリル これは,コンセントにコードを差し込むと,中のモータが回る仕組みになっています。
これが,あると大変重宝します。これに上記の「丸穴開け器」を取りつけてプラスティック製の鉢に穴を開けます。
使用する場合,無理に力を入れると危険な場合があります。また,穴が貫通する時は,手が動揺しないように注意して下さい。
ジグソー この工具は,木材に丸い穴を開けたり,木材から色んな形に切り取る工具です。先に小さなノコが付いていますので,小さなノコといったところです。
とにかく,楕円でも四角でも何でも切り取ることができます。
ジグソーのノコ歯は種類がありますので用途に合わせて購入が必要です。
電動丸ノコ ガーデニンググッズを作成する上で絶対に必要な工具です。体力に自信のある方は,普通のノコでも大丈夫だと思いますが思ったより時間がかかったり手にマメができたりしますので,できれば揃えたい工具の一つです。 電動の工具全てに言えますが,短時間にカットできるメリットはあるのですが怪我をしないように十分電源スイッチを入れるときは体位や周囲にも注意しましょう。
サンダー これは,金属を切断したりする道具ですが,歯の部分を紙やすりタイプに変えることで表面を削ってない荒材の表面仕上げ用として使用できます。必ず必要な工具ではないのですが,ガーデニング以外の日曜大工をされる方はあると大変便利です。 もし,金属を切断する時は,金属片が目に入ったりする可能性がありますのでゴーグルを目に付けて保護することが大切です。